星よ、導きたまえ
2014年10月17日 10:05
当サイトに、ようこそのお運び、厚く御礼を申し上げます。
今日は17日ですね。「17」といえば、
タロットカードの大アルカナカードで、「星」の番号です。
中央に水汲みをしている、裸体の女神様。
裸体、ということが、地上の条件付け、制約を脱ぎ捨て、
素のままでいる、ことの表現と言われています。
これもまた、引いた方のそのときの直感で、
どんな女神様なのか、女神様は何を言おうとしているのか、
または、女神様ではなく、遠くの星や、足元の水が気になるのか・・・・
そこから、自分が見えてきます。
わたし(eikoパリカール)の、個人的な「星」への思いは、
「星よ、導きたまえ」という言葉のとおり、
何からのガイドがある、導きがある、というイメージです。
「導きがほしい!」と星を見上げるとき、現実的にはピンチだったりします。
つまり、自分がこのカードと向き合うときは、
苦しい状況。
しかし、何らかのヒント、打破するきっかけが、遠くでウインクしている感じ。
これは、わたしと「星」との今までの関係性で、
いつかまた向き合うときは、別のテーマが見えてくると思います。
もし、あなたがカードをながめて、「美しさ」「女性らしさ」「輝き」
が思い浮かんだら、それが今のあなたのテーマです。
よい週末をお過ごしくださいませ。