心の声を聴いて

2016年03月04日 20:14

2016年あけましておめでとうございます。

もう3月になりましたが、このホームページでのブログは新年初ですね。

年末から気ぜわしかったのですが、せわしない、忙しい、時間がない、という理由を自分でつけていたような気がします。

傷つくことを怖れるあまり、心の声を開くことができない。でも、心の声をわざわざ聴くまでもなく、悲しいときは悲しいし、つらいときはつらいのです。ならば、ただその心の声に開かれていればいいと思います。そして、閉じたいときは閉じてもいい。心の声を開けない自分を責めることなく。

そうして心のままに心の声を開き、閉じたいときには閉じることができるのならば、開いたままでもだいじょうぶと気がつくでしょう。閉じてようが開いていようが同じだという感じすら出てくるかもしれない。

そこに至るまで、自分の心の声に意識を向けてみようと思います。

今は、開いているのか、閉じているのか。このとき、この人、この場所に対して、開きたいのか、閉じていたいのか。ただそれを感じてみると、自分の心のありようが、みえてくるのではないかと思います。

愛と感謝