鞍馬山から愛をこめて

2015年10月27日 20:22

2014年の春に、諏訪の守屋山に登りました。ここで何かの直感を受けられるという直感がありました。

そこで受け取ったメッセージは、「鞍馬に行きなさい」。レイキを習ったときから興味があるものの、足を運べないまま時が流れ、ようやく鞍馬に行ってきました。

入り口から懐かしいような、かつてないような、強い波動が、自分の心のどこかを揺さぶっていることを感じました。

自分のしたいこと、これからのこと、意味があるのか・ないのか、役割なのか・そうでないのか、生活がたちゆくか・そうでないのか、好きか嫌いか、理屈は正しいのか・そうでないのか、そんなことばかり気にしてしまい、「問答無用で何かをする」ことを忘れていたことに気付きました。

問答無用で自分の正しさを押し付けることは論外ですが、自分の内側の衝動のまま何かをする感じ、地上に生きる醍醐味かもしれません。